関安宅(べるてっどくるうざあ)【翡翠(しょうびん)】 お気に入り画像登録
関安宅(べるてっどくるうざあ)【翡翠(しょうびん)】

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投稿日時
2019-04-05 23:17:42

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島風あさみ

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投稿者コメント
日本艦艇で例えるなら装甲帯巡洋艦。小型艦艇の搭載・運用を前提とする実験艦で、防御力より速力を優先して設計した結果、中断されていた関安宅(べるてっどふりげえと)の計画が復活、先祖返りした最新鋭艦になってしまいました。
飛んだり浮かんだりしますが、水陸両用なので水上艦艇と大差無いデザインになっています。
速度を落とさないと艦載機の離着艦ができない、2杯の小早(するうぷ。500tクラスの駆逐艦)が左右の飛行甲板に同時離着艦しないと艦のバランスが崩れる、トップヘビーといった問題が多発し、運用試験を始めて早々に欠陥品扱いされてます。
飛行甲板の後部にはダブルスロッテッドフラップを装備して離着水時の揚力の足しに。艦首衝角下面に波消し用チャインを実験的に装備していますが、あまり意味が無かった模様。
艦体側面にはバラスト注排水用の穴が並んでいます。

第二皇子・宝利命(ほうりのみこと)の御座船として砲艦外交に勤しんでいましたが、玉髄の機関トラブルで切羽詰まっていた玉網媛(たまみひめ)の魔手にかかって釣り船と化してしまいました。改装工事で砲塔と格納庫の一部撤去、召喚用祭儀室の設置、一番艦の仏法僧用に開発されていた新型飛行甲板への換装が行われる予定。
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